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保湿が強力?ベタインとはどんな成分?乾燥肌に有効な5つの理由!│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

保湿が強力?ベタインとはどんな成分?乾燥肌に有効な5つの理由!

目次

 
こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。

化粧品の成分表などから、ベタインの存在を知った人も多いのではないでしょうか。

しかし、名前を知っても、「ベタインとはどんな成分なのか?」ですよね。

保湿力が高いことから、乾燥肌に効果があるという噂もありますが、果たして本当なのでしょうか。

そこで本記事では、ベタインの概要から安全性、肌への効果を徹底的にまとめました。

ベタインとはどんな成分?

ベタインとは、アミノ酸の一種で天然成分です。別名トリメチルグリシンやベタイングリシンとも言われます。

甜菜(てんさい)糖の副産物である糖蜜から抽出することで得られます。

ちなみに、甜菜糖とは甜菜を原料に作られる砂糖の一種です。別名サトウダイコンとも言います。

そんなベタインですが保湿性が高く、乾燥肌の対策に用いられることが多いです。

また、美肌以外にも肝機能の向上や糖尿病予防、胃の健康など、健康面でも多くのメリットが揃っています。

そのため、幅広い用途で使用されています。

ベタインの安全性は?

ベタインは、基本的に安全性のある成分と思っていただいて大丈夫です。

その根拠として、厚生労働省所管の独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」が発表した「医薬部外品原料規格2021」が挙げられます。

医薬部外品原料規格2021は、安全性の基準を満たした成分が収載される規格です。

ベタインはこの規格に収載されているので、安全性はあると判断して問題ありません。

ただし、人によっては赤みやかぶれなどの化粧品かぶれを起こす可能性はあります。

これはベタインに限らず、他の成分にも言えることです。

重篤な副作用がないからと油断しないようにしましょう。

それかどうしても心配な人は、事前にパッチテストをされることをおすすめします。

保湿が強力!ベタインが乾燥肌に有効な5つの理由!

ベタインが肌にもたらす最大の効果は、ズバリ保湿力の高さです。

水分を肌にギュイと閉じ込めることで蒸発を防ぎ、肌に潤いを持たせられます。

そして、肌に水分が保持されることで、乾燥肌の対策になるのです。

乾燥肌といったら肌がカサカサすることで強いイメージがありますが、色々な肌トラブルを起こします。

乾燥肌を対策するということは、これらの肌トラブルを防止することにも繋がります。

具体例を5つまとめましたので、少し見ていきましょう。

その①:シミとくすみ

シミとくすみの元ともいえるメラニンは、通常ターンオーバーによって排出されます。

しかし、肌が乾燥するとバリア機能が低下し、メラニンがスムーズに排出されません。

結果、シミやくすみが長期期間残り続けます。

そのため、ベタインで乾燥対策をするということは、シミやくすみの対策に繋がるわけです。

その②:シワ

肌が乾燥するとハリがなくなるため、浅いシワが出てきがちです。

深いシワではなくても、シワがあるだけで老けて見えます。

しかし、乾燥肌対策ができるベタインを使用することで、シワの対策になります。

その③:ほうれい線

シワと同様の理由で、ほうれい線が表れることもあります。

ほうれい線は放置すると深くなることもありますので、早い段階から対策が求められます。※線が深くなると、スキンケアだけで改善するのは難しいです。

肌の乾燥がきっかけでほうれい線が出た場合は、ベタインで対策していきましょう。

その④:ニキビ

ニキビといえば脂性肌のイメージが強いですが、乾燥肌でも発生しやすくなります。

なぜなら、乾燥肌になると、肌が肌を守ろうと皮脂を過剰分泌するからです。

皮脂が過剰分泌されると、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖してしまうため、ニキビ発生のリスクが高まります。

したがって、乾燥肌の対策はニキビの対策に繋がるのです。

その⑤:毛穴

いちご鼻や黒ずみ毛穴など、これらも乾燥肌が原因である可能性が考えられます。

なぜなら、乾燥肌によるバリア機能の低下で、肌のキメが乱れてしまうからです。

肌のキメとは、肌表面の細かい凹凸のことです。

通常この凹凸は、規則的な三角形となっているため、肌も綺麗に整っています。

しかし、上述したバリア機能の低下で規則的な形が乱れ、毛穴を目立たせる要因となります。

そのため、ベタインで乾燥肌を対策していくことが大切なのです。

食べ物からでも摂取できる?ベタインを含む食料

化粧品で用いられるベタインは、基本的に甜菜糖の糖蜜から抽出されます。

しかし、ビタミンなどの栄養成分と同様に、食料から摂取することもできます。

例えば、以下の食料が挙げられます。

・エビ
・イカ
・タコ
・カニ
・貝類
・甜菜
・キノコ類
・ほうれん草
・麦芽
・果実

こうして見ると、主に魚以外の水産物を中心に含まれていることが分かります。

植物でもキノコやほうれん草など、一部に含まれています。

そのため、ベタインを摂取したい人は、上記の食材を今後の食生活に取り入れてみるとよいでしょう。

いずれもスーパーでお手軽に手に入ります。

それか食材が面倒な人は、サプリメントで摂取するのもありです。

ベタインを摂取するならKohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム

ベタインは、保湿効果に伴う乾燥肌対策として注目を浴びています。

乾燥肌を対策すれば、シワやシミなどの予防にも繋がりますので、肌荒れでお悩みの人はベタインを積極的に摂取してみてください。

さて、そんなベタインですが、弊社が提供する製品「Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム」にも配合されております。

Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリームは、ベタインを含む高濃度の高級美容保湿成分を35種類も配合したオールインワンジェルクリームです。

ベタイン以外にも、スクワランやシアバター、プロパンジオール、尿素など、乾燥肌や保湿に効果のある成分がたっぷりと配合されています。

これらの成分が混じり合うことで、より高い保湿効果を発揮します。

乾燥肌でお悩みの人は、弊社商品の利用を検討してみてください。

また、この説明を聞いて弊社製品に興味を持たれた人は、下記製品ページをご覧いただけたらと思います。

製品案内ページ

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