美容情報

人間の肌にも存在!ワックスエステルの効果に注目!|Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

人間の肌にも存在!ワックスエステルの効果に注目!

目次

 
こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。

「ワックスエステルって何?」、「ワックスエステルは肌に効果あるの?」などの疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、ワックスエステルについて解説していきます。

成分の概要から、肌にもたらす効果、摂取する方法、副作用の有無まで詳しくまとめました。

ワックスエステルとは?

ワックスエステルとは、油状の液体で脂質の一種です。

常温では固体となっていますが、加熱することで液体となります。

身近な例を挙げるなら、蝋燭(ろうそく)がイメージしやすいのではないでしょうか?

蝋燭も種類によっては、ワックスエステルを使用されているものがあります。

また、ワックスエステルはワックス(蝋)を科学的な表記にしたものでもあるため、「ワックス=ワックスエステル」と捉えていただければ問題ありません。

そんなワックスエステルですが、実は人間の肌にも20%~30%含まれています。

肌の潤いと弾力をキープできる理由の1つとして、ワックスエステルが挙げられるぐらいです。

ワックスエステルが肌にもたらす効果は?

ワックスエステルが肌にもたらす効果は、保湿効果と老化対策の2つが挙げられます。

それぞれまとめましたので、見てまいりましょう。

乾燥防止!保湿効果

ワックスエステルには肌の潤いをキープする役割があり、保湿効果を持続します。

これにより乾燥肌やニキビの発生、バリア機能の低下対策などができます。

シワやたるみを予防!老化対策!

シワやたるみが出る理由というのは、皮膚内の水分や成分の減少によって肌の弾力が失われてしまうからです。

ワックスエステルには肌の弾力を保つ働きがあるため、シワやたるみなどの老化現象を予防できます。

ワックスエステルを摂取するならコレ!

ここまでの話を聞いて、ワックスエステルを摂取してみたいと思われた方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたにおすすめしたいのが、ホホバオイルです。

ホホバオイルとは、アメリカのカリフォルニア州やメキシコにある砂漠地帯に生息するホホバという植物から抽出された油のことです。

過酷な環境の中でも水分を保つことができ、370℃の下で4日放置しても酸化しないという特徴があります。

ワックスエステルの含有に加え、保湿効果やニキビ対策、抗酸化作用など、様々な役割が備わっています。

肌の万能薬ともいえる成分で、様々な肌質に使用できるのがメリットです。

ホホバオイルは、基本的に化粧品から摂取する形となります。

食材からは摂取できないの?

「ワックスエステルを普段の食事からも摂取したい」と、お考えの人も多いのではないでしょうか?

しかし、食材から摂り入れるのはほぼ不可能です。

ワックスエステルを含む有名な食材として、バラムツとアブラソコムツが挙げられます。

いずれもスズキ目サバ亜目に当たる魚ですが、現在は販売が中止されています。

その理由は、ワックスエステルにあります。

バラムツとアブラソコムツを摂取すると、皮脂漏症といって皮膚から油が漏れたり、消化されなかった油脂が肛門から排出されたりして、体調不良を引き起こす事が発表されています。

この事から有毒魚と認定され、1970年に販売禁止とされました。

そのため、現状ワックスエステルを摂取する方法は、実質化粧品(ホホバオイル)のみとなります。

ワックスエステル(ホホバオイル)の副作用・安全性は?

バラムツとアブラソコムツの話を聞いて、副作用を気にされる方もいるのではないでしょうか?

しかし、ホホバオイル(化粧品)に含まれているワックスエステルに関しては、大きな副作用を心配することはありません。

なぜなら、適量であれば危惧するような症状は起きないからです。

化粧品の場合、適量を調整して配合するため、安全性においては考慮されています。

症状が起きるバラムツとアブラソコムツも、基本的に大量摂取で起こる話です。

実際、ホホバオイルも成分の安全性を示す「医薬部外品原料規格2006」に収載されています。

そのため、化粧品からの摂取であれば、基本的に安全だと思っていただいて大丈夫です。

ただし、敏感肌やアトピー体質の方は、稀に軽いかゆみや赤みが出ることがあります。

どんな成分でも100%はないので、心配な方は事前にパッチテストを行っておくといいでしょう。

ワックスエステルを摂取するならKohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム

ワックスエステルは人間の肌にも含まれていますが、20代がピークとなり、以降の年齢では減少していきます。

これを防止するためには、ホホバオイルを経由して摂取していくことが大事です。

ワックスエステルを含むホホバオイルですが、弊社製品からも摂取できます。

弊社の製品「Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム」は、ホホバオイルを含む高級美容成分を35種類も配合しております。

ホホバオイル以外にも高い保湿力や老化予防の成分が含まれていますので、相乗効果に期待できるでしょう。

また、弊社製品はオールインワンタイプの化粧品です。

化粧水や美容液などを分けて行う必要はなく、製品1本でスキンケアを済ませられます。

朝の忙しいときや夜のリラックスしたいときでも、時間をかけずにスキンケアできてしまうのが強みです。

本記事では簡単な紹介となりましたが、製品の詳細は下記ページに別途まとめていますので、興味のある方はご覧になってみてください。

製品案内ページ

関連記事

  1. グレープフルーツが美容に効果あり!苦手な人も果皮油で摂取できる?|Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品
  2. 化粧品に含まれる乳化剤とは?役割から危険性の有無まで解説します│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品
  3. お肌の天敵!シミの原因と予防法を解説!そばかすや肝斑との違いも│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品
  4. 鼻がいちごに?厄介ないちご鼻の原因と簡単にできる対処法を解説│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品
  5. シートマスクとは?その役割から効果、使用時の注意点まで解説│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品
  6. 肌にいい食生活を送るには?美肌の栄養素6選と食生活の注意点│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

最近の記事

  1. 知らないうちにダメージになっているかも?ブルーライトによる肌への影響や対策方法を解説│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品
  2. エアコンは肌荒れに影響している?エアコンで肌荒れする原因や対策方法を解説│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品
  3. 炭水化物で肌荒れが起きる?その理由と予防のための摂取方法を解説│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品
  4. ホットタオルの驚くべき美容効果とは?注意点と誰でも簡単に作れる方法を解説│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品
  5. 毛穴の黒ずみ対策に超便利!毛穴パックのメリットとデメリットに迫る!│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

カテゴリー

製品案内

製品案内│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

オンラインショップ

オンラインショップ│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

オフィシャルショップ

オフィシャルショップ│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

美容情報サイト Beauty Web

美容情報サイト Beauty Web
PAGE TOP