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入浴で美肌効果あり?3つのメリットと効果的な入浴法5選を紹介!│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

入浴で美肌効果あり?3つのメリットと効果的な入浴法5選を紹介!

目次

 
こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。

お風呂に入って、1日の疲れを癒す人も多いのではないでしょうか。

ただ、入浴にはなんと美容効果も備わっています。

せっかくなら疲れだけではなく、顔の美肌にも繋がれば一石二鳥ですよね。

そこで本記事では、入浴が肌にもたらす3つのメリットと効果的な入浴法を5つご紹介いたします。

入浴で美肌に効果あり?3つのメリットを解説

入浴することで得られる美肌効果は、主に3つあります。

1つずつまとめましたので見てまいりましょう。

毛穴を開かせる

毛穴は温めることで開くことができます。

毛穴を開くことで、中に詰まっていた汚れが落ちやすくなり、顔を強くこすらなくても汚れを落としやすくなります。

血行を促進させる

お風呂は、血行も促進させてくれます。

血流が良くなることで、肌に溜まっている老廃物が排出されやすくなって、シミやくすみなどの肌荒れ防止に繋がります。

自律神経を整える

自律神経の乱れは、ホルモンバランスの分泌にも影響し、身体の免疫力を低下させてしまいます。

免疫力が低下すると、やがて肌荒れにも繋がりかねません。

ですが、入浴によって疲労を軽減したりリラックスしたりすることで、自律神経を整えられます。

結果、肌荒れ防止にも繋がるわけです。

美容に効果的な入浴法5選!

このように、入浴には美容効果があることが分かりました。

しかし、その恩恵を受けるためには、ただ入浴するだけでは意味がありません。

今からお話する5つのポイントを抑えておきましょう。

お風呂の温度は38℃~40℃

入浴時の温度は、38℃~40℃のぬるま湯がいいです。

低すぎる温度だと体が温まらないですし、高すぎる温度だと必要な皮脂まで落として乾燥肌を引き起こしやすくなります。

そのため、ぬるま湯がちょうどいいのです。

ただし、寒い時期にぬるま湯だと、逆に体が冷えてしまう可能性があります。

寒い時期にぬるま湯で肌寒いと感じた場合は、多少温度を上げても問題ありません。

お風呂はリラックスすることが大事です。

お風呂は肩まで浸かるようにする

入浴時は、肩までしっかり浸かりましょう。

上半身は浸かっていないなど、半身浴の状態になると、中々体が温まりません。

そうなると、血行が促進されず、美容効果も発揮できなくなります。

15分~20分程度浸かる

入浴で美容効果を受けるには、15分~20分とじっくり浸かることが大事です。

15分~20分の間にちょうど安定します。

汗をかく直前まで入るのをイメージするといいでしょう。

入浴前の下準備!水を飲む

水を飲むは、入浴時というより入浴前にやっておくと便利な方法です。

というのも、ぬるま湯であっても湯船に浸かっていると、水分を消費します。

水分の消費は乾燥肌の元なので、入浴前にコップ1杯分の水を補給しておきましょう。

入浴は就寝の2時間前には済ませておく

入浴は就寝の2時間前には済ませておきましょう。

なぜなら、風呂上がりから2時間は、ちょうど深部体温が下がってリラックスして眠りにつけるからです。

リラックスすることは、自律神経の乱れを解消することに繋がります。

結果として肌荒れ対策になるので、お風呂は就寝の2時間前辺りには、済ませておくといいでしょう。

2時間が厳しい人は、せめて1時間前がいいでしょう。

これはNG!美容に逆効果な入浴法

美容に効果的な入浴法がある一方、逆にNGな入浴法もあります。

4つまとめました。

シャワーだけで済ませない

夏の暑い時期や忙しい日とかだと、シャワーだけで済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。

ただ、先ほど話した通り、入浴で美容効果を得るためには全身浸かることが大事です。

シャワーだと湯船に比べて体が温まらないので、美容効果には期待できません。

それどころか体が冷えやすくなり、逆に肌荒れに繋がる恐れがあります。

入浴中にシートマスクをつけない

スキンケアアイテムの1つに挙げられるシートマスク。

美容効果を高めようと入浴中につける人もいますが、これはNGです。

入浴中は毛穴が開くと同時に大量の汗をかきます。

この状態でシートマスクをつけると、水分と汗が混ざり合って、マスクに含まれている美容成分が肌に浸透しません。

つまり、せっかくのマスクを付けても効果は得られないというわけです。

そのため、入浴中にシートマスクをつけるのは止めておきましょう。

長く浸かりすぎない

入浴時間は15分~20分ぐらいと書きましたが、浸かりすぎるのもよくありません。

長時間浸かると、肌がふやけて乾燥しやすくなっています。

入浴中にスマホを見ない

15分~20分も浸かるとなると、時間潰しにスマホを見てしまう人もいるでしょう。

しかし、入浴中のスマホはNGです。

スマホを眺めると、交換神経が活発に働いて自律神経が乱れやすくなります。

自律神経の乱れは先ほども解説した通り、肌荒れの要因です。

そのため、暇だからと入浴中にスマホを眺めるのは止めましょう。

まとめ

本記事では、入浴と顔の肌の関係性をまとめました。

普段当たり前のように入るお風呂ですが、入浴の仕方を工夫することで、美容にも大きな恩恵をもたらしてくれます。

また、今回は「顔の肌」という部分に着目して解説しましたが、顔に限らず体全体の美容効果に期待できます。

そのため、これまで「5分ぐらいしか浸かっていなかった」、「シャワーで済ませることが多かった」といった人は、本記事をきっかけに美容に優しい入浴を心がけましょう。

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