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こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。
鼻はテカテカしているのに、頬は乾燥しているといった経験はありませんか?
顔の部位ごとに症状が異なる場合、もしかしたら混合肌の可能性が高いです。
混合肌とは、その名の通り様々な肌質が混合している状態を指します。
また、肌質だけではなく、それに伴う肌のトラブルも起きます。ニキビが良い例でしょう。
ただ、どうして他の肌質と混在してしまうのか気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、混合肌の原因と対処法をまとめました。
当ページの内容で、混合肌の解決に繋がれば幸いです。
意外と多い?混合肌の原因まとめ
混合肌の原因は1つだけではなく、複数存在します。
混合肌に悩まれている人は、もしかしたら以下6つの原因が該当しているかもしれません。
季節による影響
人間の肌は、体調と同じで季節の影響を受けやすいです。
例えば、夏は皮脂の分泌が過剰になったり、冬は空気の乾燥でカサカサになったりといった感じに変化します。
これと同じで、外の空気や温度によって混合肌を起こす可能性があります。
エアコンによる湿度の低下
冷房でも暖房でも、長時間稼働し続けていると湿度が低下します。
これによって空気が乾燥し、肌も乾燥してしまいます。
また、肌の乾燥に伴い、肌がうるおいを補おうと皮脂を過剰に分泌しようとします。
すると、乾燥+テカリで混合肌となってしまうわけです。
不規則な生活習慣
不規則な生活習慣といえば「睡眠時間が短い」、「喫煙や飲酒の頻度が多い」、「脂っこい食事を摂っている」などが挙げられます。
こういった生活習慣は、皮脂の分泌を高めたりターンオーバーの周期を遅れさせたりします。
体に悪影響を与えてしまい、混合肌を引き起こす可能性があります。
スキンケアを間違えている
間違ったスキンケアは、混合肌の原因となる場合があります。
例えば、洗顔のやり過ぎでしょうか。
洗顔は、朝と晩で1日2回行うのが原則です。
しかし、顔のテカリが気になるからと1日に何回も洗顔を行うと、逆に皮脂が過剰に分泌されます。
そうなると、肌のテカリは一向に消えず、改善どころか悪化します。
これは一例に過ぎず、他にも「自分に合った化粧品を使っていない」、「顔をゴシゴシ洗っている」などが間違えたスキンケア法として挙げられます。
ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンには、潤いに関係するエストロゲンと皮脂に関係するプロゲステロンの2種類があります。
これらが乱れてしまうと、肌の潤いが失われて乾燥を感じたり、皮脂が過剰に分泌されてテカリを感じたりします。
ホルモンバランスは、月経やストレスなどで崩れやすいです。
月経など避けられないものもありますが、洗顔や生活習慣等をきちんとし、なるべく体のバランスを整えましょう。
紫外線の浴びすぎ
紫外線を浴びすぎると肌のバリア機能が低下し、肌の水分が蒸発しやすくなります。
さらに、肌の水分が蒸発すると、肌は水分を補おうと皮脂を過剰に分泌します。
肌の水分の蒸発による乾燥と皮脂の過剰分泌によるテカリで、混合肌を引き起こしてしまうのです。
肌荒れを解消!混合肌の対処法
混合肌は、様々な肌質が混ざっていますが、大まかな対処法は他の肌質と変わりません。
ここでは5つの対処法をまとめましたので、参考にしてみてください。
洗顔・顔拭きは優しく行う
顔の肌は非常に繊細で、ちょっとした摩擦でバリア機能にダメージを与えてしまいます。
そのため、洗顔を行う際は手でゴシゴシするのではなく、泡でふわふわと洗うようにしましょう。
また、顔を拭き取るときも、タオルでそっと顔を押さえつけて水分を吸収するような感じで拭き取ってあげてください。
保湿をしっかりと行う
保湿は肌に水分を与え、潤いやバリア機能を持たせる効果があります。
肌の水分が失われるのを阻止でき、肌の乾燥に伴う皮脂の過剰分泌も抑えられます。
よく「保湿はべたついて肌がテカる」と言う人もいますが、それを理由に怠ると後々肌のトラブルが起きてしまいます。
ですから、保湿は洗顔時に必ず行うようにしましょう。
エアコンを稼働しているときは加湿器をつける
先ほども解説しましたが、エアコンは冷房暖房関係なく湿度を低下させ、空気が乾燥してしまいます。
ですから、エアコンを稼働する際は、加湿器を設置して空気が乾燥するのを防ぎましょう。
外出時は必ずUVケアを行う
紫外線を防止するには、外出時のUVケアが必須です。
ただ、ここでよく勘違いするのが「曇りや雨の日ならUVケアはしなくてもいい」というもの。
紫外線は晴れの日にしか出ていないイメージが強いですが、曇りや雨の日でも量が少ないだけで紫外線は出ています。
ですので、晴れの日以外でも外出する際は、必ずUVケアを行うようにしましょう。
食生活に気を付ける ※難しい場合はサプリメントで
混合肌を改善していくには、内側からのアプローチも大事です。
中でも以下の栄養素(食材)は、美白効果があるとされています。
・ビタミンA:緑黄色野菜、青魚(サバやサンマなど)、ウナギ、アナゴ、レバー
・ビタミンB1:豚もも、レバー、豆類、玄米、そば、まぐろ、かつお
・ビタミンB2:ウナギ、豆類、卵、レバー
・タンパク質:肉類、魚類、豆類、卵、乳製品
いずれの食材もスーパーで手に入ります。
ただ、自炊する暇がないなどの理由で食生活の改善が難しい場合は、サプリメントで補うのもアリです。
サプリメントなら飲むだけなので、忙しいときでも手軽に栄養を摂取できます。
混合肌を対処できるアイテム「Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム」!
弊社の扱う「Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム」は、高濃度の高級美容保湿成分が35種類含まれています。
高級成分の配合により、「美白・艶肌・透明感・しわ・たるみ・保湿・肌再生」と7つの美容効果を発揮。
また、高濃度なので成分が肌に行き渡っていきます。
成分の恩恵をきちんと受けられるので、肌トラブルの解消に役立てられるでしょう。
そのため、混合肌による肌トラブルでお悩みの人は、弊社製品の利用を検討してみてください。
※弊社商品にご興味のある方、もっと詳しく知りたい方は、下記ページをご参照してください。
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