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肌のテカリは脂性肌の可能性大!日常生活に潜む6つの原因とは?│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

肌のテカリは脂性肌の可能性大!日常生活に潜む6つの原因とは?

目次

 
こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。

肌を触ったり見たりした際に、テカリが気になっている方も多いのではないでしょうか。

顔を何回拭いても、またすぐテカテカに・・。

まさに負のループといっても過言ではありません。

ただ、こうしたテカリを感じている場合、もしかしたら脂性肌が関係している可能性が高いです。

そういうわけで今回は、脂性肌について解説していきます。

脂性肌とは?

脂性肌とは、肌のTゾーンを中心に、皮脂の分泌が活発になっている状態の肌質です。

別名オイリー肌とも言います。

最も分かりやすい特徴として肌のテカリが挙げられますが、他にもニキビが発生するなど肌トラブルに繋がるケースがございます。

また、脂性肌といっても一括りにされている訳ではありません。

「乾燥性脂性肌(インナードライ)」といったタイプもあります。

こちらは、皮脂の表面はべたついているけど、肌の内側にある角質の水分量が不足し、乾燥している状態を指します。

脂性肌になる6つの原因

脂性肌になる原因は、案外身近に潜んでいるものです。

6つの原因をまとめましたので見てまいりましょう。

逆効果?皮脂の取りすぎ

テカリが目立っていると、どうしてもティッシュやタオルで拭き取ったり、洗顔を行ったりしたくなるもの。

しかし、こういった行動は逆効果です。

なぜなら、皮脂を取りすぎると肌が防御反応を働かせ、さらに皮脂分泌が活発化する恐れがあるからです。

私達人間の肌は、もともと肌表面の皮脂が薄まると皮脂分泌を活発化させるようになっています。

そのため、皮脂を無理やり取ったところで、逆に増やしてしまうだけなのです。

どうしても肌のテカリが気になる場合は、軽く押し付けて拭き取るようにしましょう。

また、拭き取る際は肌に刺激を与えないように、濡れタオルやふわふわタオルを使用しましょう。

年齢による影響

脂性肌は、主に10代~30代の若者が目立つ傾向にあります。

なぜなら、肌の分泌は若い人ほど活発化しているからです。

普通肌のトラブルといったら、高齢になるほど起こりやすいのをイメージされる人もいるでしょう。

しかし、年齢を重ねるにつれて、皮脂の分泌量は減少していきます。

そのため、脂性肌は高齢者よりも若者のほうがなりやすいのです。

ホルモンバランスの乱れ

男性ホルモン・女性ホルモンと共に、ホルモンバランスの乱れには要注意です。

男性ホルモンの場合、主に思春期や筋トレを行ったときなどに、テストステロンという成分が多く分泌されます。

続いて女性ホルモンは、月経の時期が近付くとプロゲステロンという成分が多く分泌されます。

このように、何かしらの理由でホルモンが過剰分泌されると、同時に皮脂の分泌も活発化してしまい、結果的に脂性肌の元となってしまうのです。

ホルモンの分泌と皮脂の分泌は、繋がっているようなものだと思ってください。

季節の影響

春や夏といった時期は、脂性肌になりやすい傾向にあります。

なぜなら、温度が高くなるにつれて汗と共に皮脂分泌が活発になるからです。

これに加え、紫外線やエアコンによって乾燥しやすい時期でもあります。

肌の乾燥によって水分が奪われると、水分を取り戻すために皮脂の分泌が活発化します。

暑さと乾燥のダブルパンチで、最悪の条件と言っても過言ではありません。

紫外線対策はもちろん、エアコンが付いている部屋でも、こまめに水分補給を行うようにしましょう。

油ものの摂りすぎ

ジャンクフードや揚げ物など油系の食べ物は、油分が過剰となって皮脂の分泌が増えます。

他の理由に心当たりのない人は、もしかしたら食べ物が関係しているかもしれません。

油ものの摂取が多い人は、これを機に減らしてみるとよいでしょう。

また、食事をとる際は、ビタミンB1やビタミンB2が含まれている食材がおすすめです。

ビタミンB1には皮脂分泌をコントロールして糖質を分解、ビタミンB2には皮脂分泌を抑制してコラーゲンを生成してくれる効果があります。

また、参考までにビタミンB1とB2が含まれた食べ物をご紹介いたします。

・ビタミンB1:豚肉、えだ豆、うなぎ、穀物、たらこ、かれいなど

・ビタミンB2:レバー(牛・豚・鳥)、うなぎ、たまご、納豆、牛乳など

今後、食事の際には上記の食材を意識して摂取するとよいでしょう。

スキンケアのやり方が間違っている

間違ったスキンケアは、逆に肌を悪化させてしまいます。

テカリが目立っていると、ついつい過剰に洗顔を行いがちですが、先ほども話した通り皮脂の取りすぎは逆効果です。

ですから、まずは過剰な洗顔を行わないようにしましょう。

洗顔は、基本的に朝と晩の計2回のみにしてください。

また、自分の肌に合っていないスキンケアアイテムを使うのもNGです。

脂性肌の場合は、テカリ予防効果のある吸れんタイプや皮脂や角質を拭き取ることのできる拭き取りタイプが向いています。

ただ、どんなアイテムが合うかは人それぞれ異なりますので、1つの商品に拘らず色々と試してみましょう。

これ1本でスキンケアができる?「Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム」

弊社の提供する「Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム」は、高濃度の高級成分35種類を贅沢に配合しております。

いくら多くの成分が含まれていても、濃度が薄いようでは肌に浸透しません。

しかし、弊社商品は高級成分に加えて高濃度なため、肌の奥にもしっかりと浸透します。

また、3種類の海藻エキスと8種類のアミノ酸を配合により、高い保湿力を実現!

これにより、肌のバリアを強化することができ、脂性肌を含む肌トラブルの対策に繋がります。

さらに、オールインタイプなので、これ1本で「化粧水・美容液・乳液・クリーム・マスク・化粧下地」と6つの役割を果たします。

忙しい毎日でも、比較的簡単にスキンケアを行えるのは大きな強みと言えるでしょう。

そのため、脂性肌に合ったスキンケアアイテムが見つからないという場合は、弊社商品の利用を検討してみてください。

※商品の詳細は、下記リンク先のページに記載してあります。ご興味のある方は、一度ご覧になってみてください。

製品案内ページ

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