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こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。
Tゾーンとは、額から鼻筋にかけた部分を指します。
アルファベットのTみたいになることから、Tゾーンと呼ばれています。
そんなTゾーンですが、テカリやすい部分としても知られています。
本記事をご覧頂いている方も、Tゾーンのテカリにお悩みではないでしょうか?
そこで本記事では、Tゾーンがテカる原因と対策のスキンケア方法をまとめました。
Tゾーンがテカる2つの原因は?
Tゾーンがテカる原因は、皮脂の過剰分泌と乾燥の2つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
皮脂の過剰分泌
私達人間の肌には皮脂といって、皮脂腺という部分から分泌される物質があります。
皮脂は、体内に溜まった老廃物や有害物質の排出を促す役割や皮膚に潤いを与えて保護する役割があります。
したがって、通常であれば肌の健康に不可欠な要素です。
ところが、何かしらの要因で過剰に分泌されると、Tゾーンがテカってしまいます。
Tゾーンの中でも、特に鼻は過剰分泌しやすいので要注意です。
乾燥
乾燥でもTゾーンはテカリます。
乾燥と聞くと、普通ならカサカサするイメージがありますよね。
しかし、肌が乾燥すると、肌の方で「乾燥を防がなきゃ!」という信号を出し、そのために過剰分泌を起こしてしまうのです。
皮脂が溜まるのも良くないですが、乾燥のしすぎには要注意です。
Tゾーンのテカリを阻止!対策方法を解説
Tゾーンがテカる原因は分かりましたが、具体的にどう対策していけばいいのでしょうか?
6つの対策方法をまとめました。
保湿を行う
乾燥が起きる理由というのは、簡単に言うと水分が失われた状態を意味します。
水分が失われるのを阻止するためには、肌から逃げ出さないようにする必要があります。
その役割を行うのが保湿で、洗顔の締めにきちんと行ってあげましょう。
1日2回!洗顔はやりすぎない
肌のテカリが気になって、1日に何回も洗顔を行ってはいませんか?
洗顔で洗い流せば良くなるように思いがちですが、実は全くの逆効果です。
洗顔のやりすぎは、肌に必要な皮脂まで落としてしまいます。
すると、肌の方で「皮脂を増やさなければ!」と信号を出し、過剰分泌が起きてしまうのです。
乾燥肌でテカる時と同じメカニズムですね。
洗顔は、朝の起床後と夜の風呂後の1日2回に済ませておきましょう。
脂肪分や糖分の過剰摂取は控える
脂肪分や糖分は皮脂が増える原因です。
揚げ物や甘いお菓子をよく食べる人は、少し控えた方がいいかもしれません。
だからといって、我慢のしすぎは逆にストレスにもなるので、たまに食べる分には問題ありません。
日焼け対策を行う
日焼け対策をせずに紫外線を浴び続けると、肌のバリア機能を低下させ、乾燥からのテカリに繋がります。
外出時はもちろん、屋内でも長時間日光に当たる場所で過ごす場合は、日焼け対策を忘れないようにしましょう。
また、よくある勘違いなのですが、曇りや雨の日でも紫外線自体は出ています。
晴れの日に比べて量は少ないですが、長時間外出される場合は、天候が悪い日でも日焼け対策を行っておきましょう。
適度に水分補給を行う
喉が渇いていないからと、水分補給を怠ってはいませんか?
普段当たり前に行う水分補給も、乾燥対策に不可欠です。
特に夏は暑さも相まって肌の水分が失われやすいので、気を付けなければなりません。
また、冬でもエアコン(暖房)で肌が乾燥することがあります。
冬は喉が渇きにくいですが、適度に水分補給を行いましょう。
ホルモンバランスの乱れと対策
ホルモンバランスの乱れによって、肌荒れが起きることもあります。
ホルモンバランスは生理現象なので、完璧に防ぐことは難しいかもしれません。
しかし、「睡眠をきちんととる」、「ストレスの発散」など、生活習慣の改善である程度は安定させられます。
緊急!外出時のテカリを対策する方法
外に出かけるタイミングで、テカリが気になる人もいるのではないでしょうか?
思わず洗い流したくなりますが、先ほども解説した通り、洗顔のやりすぎはさらなる皮脂の分泌を招きます。
洗顔が駄目なら、どうすればいいのかですよね。
本記事では、外出時における2つの対策法を解説いたします。
※本段落でお話する内容はテカリを改善するものではなく、一時的に落ち着かせたり隠したりする方法です。いわゆる応急処置的なものだと思っていただければ正解です。
ハンカチやティッシュで拭き取る
シンプルな方法ですが、ハンカチやティッシュで拭き取れば、一時的にテカリは落ち着きます。
注意点として、擦るように拭かないことです。
肌への摩擦は刺激を与えてしまい、バリア機能を低下させる恐れがあるからです。
そのため、擦るように拭き取るのではなく、ハンカチ(ティッシュ)で軽く抑え、吸着するように拭き取りましょう。
パウダータイプのファンデーションを塗っておく
パウダータイプのファンデーションは、皮脂を吸着する力が高く、テカリを誤魔化すことができます。
テカリが気になる時は、パウダーファンデーションを塗っておくといいでしょう。
保湿成分たっぷり!乾燥対策にもなるKohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム
肌のテカリは放置しておくと、肌がカサカサになったりニキビが発生しやすくなったりします。
こうした事が起きないためにも、本記事でお話したスキンケア方法を活用してみてください。
また、本記事の内容を参照しても改善が見られない場合は、化粧品が合っていない可能性も考えられます。
新しい化粧品に変えようと検討されている方は、弊社製品を候補に入れてみてください。
弊社の製品「Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム」は、テカリ対策に不可欠な保湿成分がたっぷりと配合されています。
一例を紹介しますと、ホホバオイル、プロパンジオール、尿素、スクワラン、ベタイン、シアバターなどです。
さらに、弊社製品は成分1つ1つが高濃度なので、肌の内部にまでしっかりと行き渡らせます。
そのため、効果が発揮されやすいようになっております。
こんな感じでざっくりと解説しましたが、ここまでの内容は一例に過ぎません。
弊社製品の詳細は下記ページにまとめてありますので、よろしければご覧になってみてください。
▶ 製品案内ページ