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こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。
暑さが落ち着き、少し涼しくなるこの時期。
体調管理には気を付けたいところですが、肌荒れに悩む方も多いのではないでしょうか?
秋になった感じる肌荒れは、もしかすると秋枯れ肌の可能性が高いです。
そこで本記事では、秋枯れ肌についてまとめました。
原因と対策法を知り、秋枯れ肌にならないように努めてまいりましょう。
夏のダメージが蓄積!秋枯れ肌とは?
秋枯れ肌とは、夏の時期に紫外線で受けたダメージが秋になって影響が出る状態のことです。
秋が原因というよりは、夏に起きた事が原因だと思っていただければ問題ありません。
秋枯れ肌の症状でよく挙げられるのは、ゴワゴワやカサカサ、くすみなどですね。
秋枯れ肌が起きる原因は紫外線にあり?
概要でも解説しましたが、秋枯れ肌が起きる原因は、主に紫外線が関係しています。
紫外線を大量に浴びると、肌の奥にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などにダメージを与え、減少させてしまいます。
これらの成分は肌の潤いや弾力を保つために必要です。
成分が減少すればするほど、肌が乾燥しやすくなったり、加齢が進んだりします。
紫外線は1年を通して出ていますが、特に強いのは5月~8月の時期です。
そのため、肌にもダメージが行き渡りやすくなります。
ただ、肌にはターンオーバーといって、肌の周期が存在します。
肌の周期は年齢や肌の状態によって変わってきますが、早くても1ヶ月程度の期間を要します。
これにより、実際にダメージを受けたのは7月や8月だけど、秋となる9月以降に影響が出る感じですね。
紫外線対策が不可欠?秋枯れ肌を対策するには?
秋枯れ肌は紫外線によって起きるので、紫外線対策に努めることが鍵となります。
本段落では、紫外線対策を行う上でのポイントを解説いたします。
SPFとPA
紫外線対策を行う際に不可欠ともいえるのが、日焼け止めクリームです。
とはいえ、闇雲に日焼け止めクリームを塗ればいいわけではありません。
なぜなら、日焼け止めクリームにも色々と種類が存在するからです。
特に意識したいのは「SPF」と「PA」。
SPFはUVBといって、肌の表面にダメージを与える紫外線で、肌の炎症やシミの原因になるものを対策するものです。
SPFは数値で表されており、数値が高いほど、持続時間が長くなります。
続いてPAはUVAといって、肌の内部にダメージを与える紫外線で、老化の元となる活性酸素の働きを活発化させる紫外線を対策するものです。
PAは+で表されており、+の数が多いほど、持続時間が長くなります。
外出場所・時間に合わせて適切な数値(+)を
ここまでの説明から「数値(+)が高いのを選べばいいのでは?」と考えたくなるかもしれませんが、それはNGです。
なぜなら、持続時間が長いものは、それだけ日焼け止めが肌に密着していることを意味するからです。
紫外線から身を守ることはできても、肌に刺激を与えてしまっています。
そのため、お出かけ場所や時間に応じて、数値(+)を選ぶ必要があります。
例えば、買い物に行くときや近場の散歩など、短時間の外出であれば、数値(+)が低いもので構いません。紫外線の量が少ない曇りの日や雨の日も同様です。
数値(+)が高いものを使うときは、日差しが強い日や数時間以上の外出をするときのみに限るでしょう。
曇りの日や雨の日も紫外線対策を行う
「太陽が出ていない曇りの日や雨の日なら…」と紫外線対策を怠りがちですが、天候を問わず日焼け止めは塗りましょう。
曇りや雨の日も晴れの日に比べて量が少ないだけで、紫外線は出ています。
そのため、外出時は日焼け止めを塗るようにしましょう。
Kohana(コハナ)オールインワンジェルクリームで秋枯れ対策を!
秋枯れ肌は夏の紫外線が原因で起きますが、紫外線対策以外にも力を入れておくに越した事はありません。
弊社の製品「Kohana(コハナ)オールインワンジェルクリーム」は、あなたの肌を守るためのサポートをします。
弊社製品には、多くの高級美容成分が配合され、乾燥対策となる保湿成分や加齢対策となる抗酸化作用を含んだ成分をたっぷりと配合しております。
また、製品はオールインワンタイプなので、これ1本で「化粧水・美容液・乳液・クリーム・マスク・化粧下地」の役割を果たしてくれます。
スキンケアも楽に済みますので、朝の忙しい時間でもすぐにスキンケアを済ませられます。
ここまで簡潔に紹介しましたが、製品に関する詳細は下記ページにまとめていますので、興味を持たれた方は、引き続きご覧になってみてください。
▶ 製品案内ページ