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こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。
美肌を手にするためには、普段の生活習慣を意識して取り組む必要があります。
ただ、具体的に何をどう意識していけばいいのか・・ですよね。
そこで本記事では、美肌を導くための生活習慣をまとめました。
これから美肌活動を始める方の参考になれば幸いです。
美肌を導く生活習慣とは?8つの項目をマスターしよう!
美肌を手に入れるためには、以下8つの要素が鍵となります。
①スキンケア
②睡眠
③食事
④入浴
⑤運動
⑥紫外線対策
⑦飲酒
⑧禁煙
本記事では、上記8項目を1つずつ解説いたします。
①スキンケア
人間の肌は、毎日目に見えない菌が付着しています。
これを放置すると菌が大量に繁殖し、肌にダメージを与えてしまいます。
また、スキンケアと聞くと「顔を洗って化粧品を塗ればいいのでは?」と思う方も多いでしょう。
しかし、ただスキンケアをやるのではなく、正しいやり方で実戦する必要があります。
以下、大まかなポイントをまとめましたので、ご参照ください。
・顔への摩擦を避けるため、洗顔時はゴシゴシしない
・洗顔はやりすぎず、朝と夜の1日2回がベスト
・保湿で潤いを閉じ込め、乾燥を防止する
・自分の肌質に合った化粧品を使用する
スキンケアをやることは大事ですが、間違えたやり方は逆に肌荒れのリスクとなるので要注意です。
②睡眠
睡眠時に多く分泌される成長ホルモンには、ターンオーバーを促進させる働きがあります。
また、睡眠時は副交感神経といって、心身をリラックスさせる神経が優位に働きます。
こちらもまたターンオーバーを促進させる効果があるので、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。
睡眠は長時間とった方が良いと言われていますが、大事なのは質のいい睡眠をとることです。
例えば、長時間寝たけど寝起きが悪いという時もあれば、短時間しか寝ていないけど寝起きが良いという時もあるでしょう。
以下、良質な睡眠をとるためのポイントです。
・大事な用を除いて、スマホやゲームは睡眠の2時間前までにしておく
・激しい運動は就寝の2時間前までには済ませておく
・眠気覚まし効果のあるカフェインやアルコールは、睡眠の3時間前まで
・1時間~2時間と長時間の睡眠は控える。夜、眠れなくなるため
・入浴は就寝の2時間前がベスト。入浴から2時間程度で体がリラックスする
③食事
偏った食事は、肌荒れに繋がることがあります。
例えば、「肉中心のメニュー」、「ポテトや唐揚げなどの揚げ物ばかりを食べている」、「塩分や糖分が高めのお菓子ばかりを食べている」などですね。
こうした食生活は肌荒れだけではなく、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす恐れもあるので要注意です。
完全に禁止とまではいかなくて良いので、毎日食べているのを1週間に1~2回にするなどして減らすところから心がけてみてください。
また、肌に良いと言われている栄養素も摂取していきましょう。
以下、肌荒れ対策に良いと言われている成分です。
・タンパク質:肉、魚、チーズ、卵、牛乳、大豆など
・ビタミンA:ほうれん草、ピーマン、モロヘイヤ、ニンジン、鰻、レバー(豚・鶏)など
・ビタミンB2:レバー(豚・鶏・牛)、鰻、卵、干ししいたけ、アーモンドなど
・ビタミンB6:カツオ、まぐろ、鮭、豚ひれ、鶏レバー、バナナ
・ビタミンC:アセロラ、キウイ、レモン、いちご、ゆず、ブロッコリー、ほうれん草など
・ビタミンE:アーモンド、落花生、アボカド、鰻、卵、たらこなど
・食物繊維:ごぼう、ひじき、じゃがいも、しょうが、干ししいたけ、大豆、黒豆、ドライトマトなど
④入浴
入浴には血行を促進させる効果があり、体内に溜まっている老廃物が排出されやすくなります。
以下、美容に効果的な入浴方法をまとめましたので参考にしてみてください。
・ぬるま湯に浸かる(40℃前後)
・肩まで浸かる
・15分~20分程度浸かる
・入浴前にコップ一杯分の水を飲む。乾燥防止になるため
⑤運動
適度な運動は、血行促進やターンオーバーを促進させられます。
また、運動による疲れは時間が経つことで心身をリラックスさせ、副交感神経を優位にすることができます。
これは先ほど解説した睡眠の質を上げることにも繋がります。
ただし、運動直後は副交感神経とは逆の交感神経が活発化するため、就寝直前の運動は控えましょう。
運動を行う場合、就寝の3時間前までに済ませておくのが無難です。
⑥紫外線対策
紫外線対策はきちんと行っていますか?
紫外線を長時間浴びると、肌の内部にダメージを与えて老化の元となる活性酸素を増やしたり、シミの元となるメラニンの生成を促したりします。
UVケアを始め、日焼け対策に役立つアイテムを活用するなどして紫外線対策を行いましょう。
⑦飲酒頻度
お酒に含まれているアルコールは、肝臓に負荷を与えてしまいます。
肝臓は肌の機能と繋がっているため、肝臓にダメージが行き渡るほど肌荒れも起きやすくなります。
飲酒自体が悪い訳ではないですが、普段から大量に飲まれる人は要注意です。
まずは、少しずつ量を減らすところから始めましょう。
⑧禁煙
タバコに含まれるニコチンという成分には、血行を悪化させたり活性酸素を増加させたりします。
ニキビなどの肌荒れに加え、シミやたるみなどの老化現象に繋がるので要注意です。
また、有名な話ではありますが、タバコは肺がんなどのリスクもあります。
健康のためにも、タバコは控えましょう。
スキンケアのお供に!Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム
本記事では、美肌を手に入れるための生活習慣を解説いたしました。
8つの項目を見て心当たりのある方は、今後改善に努めていきましょう。
また、今回スキンケアについても触れましたが、現在使用している化粧品は合っていますか?
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