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こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。
頬や鼻の開き毛穴に悩む方は、むき卵のようなつるんとした肌に憧れますよね。
毛穴が開いているとメイクノリもよくないし、ファンデーションで隠そうとすれば毛穴落ちして、逆に目立ってしまいます。
そこで本記事では、毛穴が開く原因や毛穴の引き締め対策について解説します。
放っておくと角栓や黒ずみの原因に?毛穴が開くとどうなる?
まず最初に覚えておいておきたいのは、毛穴開きです。
毛穴開きとは、本来閉まっているはずの毛穴がぽっかり開いてしまっている状態のことを指します。
鼻や頬などの皮脂分泌が多いところで起きやすいです。
毛穴が開くと目立つのはもちろん、広がった毛穴に汚れが溜まりやすくなります。
毛穴が開く原因は?
毛穴開きを放っておくと、角栓や黒ずみの原因になってしまうので、早めの対策が必要です。
本記事では毛穴が開く2つの原因をまとめましたので紹介します。
自律神経の乱れと皮脂の過剰分泌
毛穴の開きの原因は、間違ったスキンケアやストレス、生活習慣などさまざまですが、これらに共通しているのは自律神経の乱れです。
自律神経が乱れると、皮脂が過剰分泌し、余計に毛穴が広がってしまいます。
加齢による肌のたるみ
加齢や紫外線のダメージによるコラーゲンの減少は、肌のハリを失う原因です。
肌がたるむと毛穴もたるんで縦に緩み、余計に目立つようになります。
加齢による毛穴の開きは、毛穴がしずくのような形になっているのが特徴です。
毛穴の引き締めに必要なスキンケアって?
開いてしまった毛穴を引き締めるためには、適切なスキンケアが必要です。
毛穴ケアに取り入れたいスキンケア方法を紹介しますので、自分の悩みに合ったケア方法を見つけてみてください。
メイクに合わせたクレンジングを選ぶ
クレンジングはメイクの濃さに合わせて、なるべく肌に負担がかからないものを選んでください。
メイクなどの汚れを落とすことをメインとするため、常に洗浄力の高いクレンジングを使ってはいませんか?
実はスキンケアで最も肌に負担がかかるのは、クレンジングです。
洗浄力の強いクレンジングは皮脂を余分に洗い流してしまうため、乾燥してさらに皮脂を分泌する原因になります。
洗浄力の弱いクレンジングは、落とせなかった汚れが毛穴に詰まってしまいます。
落ちないからとゴシゴシ擦るのも、シミ・シワ・たるみに繋がります。
定期的に角質ケアをする
角質ケアで、角栓の予防や毛穴の改善が期待できます。
普段のスキンケアで角質ケアを取り入れていなかった方には、ドラッグストアなどでも購入できる酵素洗顔やピーリングがおすすめです。
やり過ぎは肌への負担になってしまうので、酵素洗顔は週2~3回、ピーリングは1週間に1回を目安にしましょう。
また、角質ケアをした後の肌は乾燥しやすくなっています。
普段よりも丁寧に化粧水や乳液を使って、しっかりと保湿しましょう。
毛穴ケアのできる化粧品を選ぶ
毛穴の汚れを落とすケアと一緒に、化粧品の美容成分で与えるケアも取り入れましょう。
例えば、以下のものがケアに役立つと言われています。
・毛穴を引き締める「ビタミンC誘導体」
・毛穴のたるみにハリをプラスする「レチノール」
・高保湿成分「セラミド」
また、毛穴を引き締める効果のある「収れん化粧水」を取り入れるのも良いです。
収れん化粧水は毛穴を引き締める以外にも、テカリや角栓を予防する効果もあるので、皮脂に悩んでいる方におすすめです。
ただ、アルコールを含む商品が多いので、肌に刺激を感じやすい方はアルコールフリーやオーガニックのものを選ぶようにしましょう。
毛穴の引き締めには生活習慣の見直しも必須!
スキンケアの見直しと同時に、生活習慣も見直しましょう。
生活習慣を見直せば、毛穴だけでなく肌も美しくなるはずです。
本段落では、3つのポイントをまとめました。
紫外線対策
紫外線はコラーゲンを破壊するため、肌の老化を加速させて、毛穴の開きやたるみの原因になります。
季節を問わず日焼け止めを使うのも大切ですが、こまめに塗り直す必要もあります。
日差しの強い日は日傘や帽子を併用するなど、できることから少しずつ始めましょう。
食生活の見直し
毛穴開きの原因となる皮脂は体内で分泌されるため、食生活の見直しは必須です。
無理のない程度に、揚げ物やお菓子などに多く含まれる糖質・脂質を控えるようにしてください。
毛穴レスな肌を目指すためにも、食材の成分を意識してみましょう。
・皮脂分泌を抑えるビタミンB2・B6:納豆、牛乳、バナナなど
・皮脂の分泌を正常に整えるビタミンC:赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリーなど
・ターンオーバーをサポートするビタミンA:にんじん、ほうれん草、レバー、バターなど
このように、調理要らずで手軽なのもありますので、普段の食事にも積極的に取り入れてみてくださいね。
質の高い睡眠で成長ホルモンを分泌させる
肌のターンオーバーに必要な成長ホルモンは、寝入りの3〜4時間で多く分泌されます。
質の高い睡眠をとるためにも、1日6時間以上の睡眠時間を確保しましょう。
スマホのブルーライトも睡眠の質を下げるため、1時間前から控えるようにしましょう。
寝る3時間前には食事をしないようにするなど、毎日の積み重ねが大切です。
Kohana(コハナ)オールインワンジェルクリームで毛穴の引き締めを!
本記事では毛穴の引き締めの原因や対策方法についてまとめましたが、弊社製品でもサポートできます。
弊社の製品「Kohana(コハナ)オールインワンジェルクリーム」は、保湿に優れた成分や老化予防に役立つ抗酸化作用などが配合されています。
収れん化粧水による乾燥対策が可能ですので、導入を検討してみてください。
なお、製品の詳細は下記ページにまとめていますので、詳しく知りたいという方は、そちらからご覧いただけます。
▶ 製品案内ページ