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リジン(リシン)が肌にもたらす効果は?副作用や摂取方法にも迫る│Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム│スキンケア化粧品

リジン(リシン)が肌にもたらす効果は?副作用や摂取方法にも迫る

目次

 
こんにちは。化粧品ブランド Kohana(コハナ)の代表責任者である森屋です。

化粧品の成分表で、リジン(リシン)と記載されているのを見たことある人も多いのではないでしょうか。

ただ、リジンって普段あまり耳にする機会は少ないかと思います。

「どんな成分か?」と聞かれても答えに悩んでしまいますよね。

そこで本記事では、リジンの概要から美容効果まで分かりやすくまとめました。

リジンは、美肌をキープする上で必要不可欠な成分といっても過言ではありません。

本記事をご覧になられているあなたには、是非とも知っておいてもらいたいです。

リジン(リシン)とは?

リジンとは必須アミノ酸の1つで、私達人間の体を構成するたんぱく質の組み立てに必要な成分です。※リシンとも言います。

というのも、たんぱく質は20種類のアミノ酸から構成され、11種類の非必須アミノ酸と9種類の必須アミノ酸に分かれています。

非必須酸アミノ酸は体内で合成できる成分で、必須アミノ酸は体内で合成できない成分です。

必須アミノ酸に当たるリジンは、食べ物や化粧品など、必ず体外から摂取する必要があります。

そんなリジンですが、美肌効果を始め、疲労回復や肝機能の向上など、様々な恩恵をもたらしてくれます。※これらの効果については、後ほど詳しく解説します。

リジンの美容効果は?

では、リジンの美容効果に迫っていきましょう。

本記事では、3つの効果をまとめました。

効果①:保湿作用で乾燥肌対策

リジンに限らず、アミノ酸には天然の保湿成分が含まれています。

保湿成分は、肌に潤いをもたらしてバリア機能を強化する役割があります。

これにより、紫外線や摩擦など外部からの刺激に強くなり、肌荒れが起きにくくなります。

また、肌の水分が保たれるため、乾燥肌対策にも有効です。

効果②:アンチエイジング(抗酸化作用)

リジンには、アンチエイジング効果があることでも知られています。

アンチエイジングとは、老化を防ぐために働く作用のことです。

人間は歳を重ねるごとに、必ず体が老化していきます。

しかし、アンチエイジングに有効な成分を摂取することで、老化を遅らせたり肌を若返らせたりできます。

リジンもその1つなので、シワやたるみなど、肌の老化が気になる人は積極的に摂取されるとよいでしょう。

効果③:コラーゲンの生成を促す

リシンには、コラーゲンの生成を促す効果があります。

コラーゲンは顔のハリや弾力をキープする役割が備わっており、顔のたるみやほうれい線の対策に有効です。

アンチエイジングに近い効果なので、老化防止に役立ちます。

【オマケ】美容以外にも様々な健康効果あり!

概要でも少し触れましたが、リジンは美容以外でも様々な効果をもたらしてくれます。

代表例として、疲労回復や肝機能の向上、髪の健康を保持、ヘルペスウイルスの対策などの効果が挙げられます。

健康面でも様々なメリットがあるので、美容ついでに体も丈夫にされてみてはいかがでしょうか。

リジンに副作用はある?

リジンには、これといった毒性や副作用はありません。

その証拠として、日本薬局方や医薬部外品原料規格2006に収載されています。

これらは、医療上の有効性および安全性の基準を満たした成分のみが収載されるものです。

加えて、使用実績も1980年代からと比較的長いです。

したがって、リジンは安全性の高い成分と判断してよいでしょう。

ただ、リジンに限ったことではありませんが、過剰摂取は要注意です。

過剰摂取すると、腹痛や下痢を引き起こす危険があります。

リジンを摂取する際は、1日1g~2g程度に済ませておきましょう。

実際、市販などのサプリメントに含まれているリジンの量のほとんどは、1日分で1g(1000mg)です。

リジンは猛毒として知られている?

ネット上で「リジン(リシン)」と検索すると、「リシン 毒」や「リシン 危険」などと表示されることがあります。

これを聞くと少し不安に感じるかもしれませんが、心配はいりません。

毒性のあるリシンは、トウゴマ(ヒマ)という植物の種子に含まれるものです。

こちらは誤って摂取すると、器官の機能を麻痺させてしまいます。

そのため、毒性のある成分として名前が広まっています。

ただ、本記事でお話しているリシンとは全くの別物なので、ご安心ください。

リジンを含む食品

リジンは、以下の食品に多く含まれています。

・鶏肉
・豚もも肉
・牛もも肉
・ゼラチン
・チーズ
・牛乳
・カゼイン(牛乳やチーズに使われるリンタンパクの一種)
・大豆
・納豆
・豆腐
・するめ
・とびうお(煮干し)
・かつお節(削り節も含む)
・さば節
・たたみイワシ、カタクチイワシ
・数の子(乾燥)

今後リジンを摂取する際は、上記の食品から取り入れてみるとよいでしょう。

食品だけで摂取するのが難しい場合は、サプリメントで補うのもありです。

また、余談ですが、米や小麦、トウモロコシなどの穀物にはあまり含まれていません。

リジンを配合!Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム

リジンは必須アミノ酸なので、常日頃体外から摂取していかなければなりません。

食べ物やサプリメントで摂取するのもいいですが、化粧品からも摂取できれば、より強力な効果に期待できます。

そんなリジンですが、弊社が提供する「Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリーム」にも含まれております。

Kohana(コハナ) オールインワンジェルクリームは、リジンを含む高濃度の高級美容成分を35種類配合したオールインワンジェルクリームです。

リジン以外にも、強力な保湿力を誇るベタインやシアバター、同じ必須アミノ酸のトレオニンなどが配合されています。

これらの成分の効果も相まって、あなたの肌にフィットするでしょう。

こんな感じで大まかに解説しましたが、弊社製品の詳細は下記製品ページにまとめてあります。

もっと詳しく知りたいという人は、一度ご覧になってみてください。

製品案内ページ

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